こんにちは、配当太郎です。
06月24日時点の運用実績を公開します。
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6月も5月に引き続き株価は軟調に推移しました。
要因としてはセントルイス連銀のブラード総裁が2022年後半の利上げの可能性に言及したことです。6月15-16日のFOMCでは、委員の見通しの中央値として2023年に2回の利上げが示されましたが、それをさらに前倒しするような発言をしたことを市場が敏感に反応したようです。
6月も株価は乱高下繰り返して心みだされる展開が続きました。
私のポートフォリオも一時-100万ぐらい利益が減り、心中穏やかではありませんでしたが、フタを開けてみれば6月の始めの資産と比べると6月24日時点ではほんの少しプラスで終わりました。
配当がでる株を持っているからこそ、慌てて手放すことをしなかったので、何回も言ってますが、高配当株投資がやっぱり自分には合っていると思いました。
配当金の受領
06月24日時点の配当金受領一覧
・ジョンソン&ジョンソン
22.78ドル
・IBM
43.94ドル
65.24ドル
38.5ドル
・マクドナルド
23.87ドル
・TFSファイナンシャル
72.04
合計:266.37ドル受領しました。
投資先
今月は口座の残りが26万ほどでしたので
投資信託へ33333円積立
個別株では円換算額評価額で一番低い
アルトリアグループ(MO)へ
229396円投資
配当金は今月配当金を受領した6社中で円換算評価額が一番少ない
TFSファイナンシャルへ392.95ドルを再投資しました。
毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。
なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。
今年もあっという間に6ヶ月が過ぎました。
この6ヶ月で生活防衛費を除いて117万円ほど貯金できましたので2022年7月~12月は
毎月195000円投資していくことになると思います。
今後の投資について
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。
スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。
スリーエムは食品安全事業をスピンオフすることを決定しています。
スピンオフ時期は2022年第3四半期までに完了する予定とのことなのでそれまでにどこかのタイミングで一時売却する予定です。
リターン
6月のリターンは5月に比べ+0.28%上昇しました。
トータルリターン(元本)は38.0%になりました。
各月のリターンについては前月からいくら増減したか。
トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。
最後に
私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」
端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。
労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。
そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。
その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。
本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。
これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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