こんにちは、配当太郎です。
2月24日時点の運用実績を公開します。
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資産推移はコチラ
2月は臨時の追加入金をしたため入金前と入金後の資産推移を張り付けております。
追加入金後の資産推移
追加入金前の資産推移
2月は日銀総裁が黒田総裁から誰も想定していなかった植田総裁へ変わりましたね(いわゆるサプライズ人事)1月時点で127円まで円高になっていたドル円も現時点では136円となり円安傾向です。植田総裁は「当面は金融緩和の継続が必要」と訴えていることもあり暫くは金融政策の転換はなく、円安に傾きそうですね。
2022年からのドル円の値動きは本当すさまじいですね。1ヶ月で何円も一方的に動くことが多い・・・私はFXを昔やってましたが、最近の動きが激しいドル円は殺人通貨と呼ばれたポンド円みたいになっちゃいましたね・・
話は変わりまして、米国の2月の政策金利は市場の予想通り0.25%で落ち着きました。
しかし、1月の消費者物価指数が
1月PCE物価(総合)予想4.9% 結果5.4%
1月PCE物価(コア) 予想4.3% 結果4.7%
となり、インフレ再燃を嫌気されて株価はやや軟調に推移しました。
2023年の今後はどうなるか・・・我慢の年になるかもしれませんが、頑張って行きましょう!
配当金の受領
2月24日時点の配当金受領一覧
・ベライゾンコミュニケーションズ
75.3ドル
46.18ドル
・アッヴィ
60.79ドル
・プロクター&ギャンブル
25.67ドル
合計:207.94ドル受領しました。
投資先
121833円の投資先+追加入金800000円分の投資先
投資信託へ33333円積立
個別株では
コカコーラ(KO)へ
84491円投資
800000円分の投資先
528573円投資
307708円
配当金はフィリップモリスインターナショナル(PM)へ198.03ドルを再投資しました。
※2023年にスピンオフする関係でジョンソン&ジョンソンとスリーエムカンパニーに関してはスピンオフ完了するまで再投資は停止します。
毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。
なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。
今後の投資について
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。
スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。
2022年7月26日にスリーエムはヘルスケア事業をスピンオフする計画を発表しました。
この計画は2023年末までに完了する予定とのことです。
どこかのタイミングで一時売却する予定です。
リターン
2月のリターンは1月に比べ1.88%上昇しました。
トータルリターン(元本)は40.5%になりました。
各月のリターンについては前月からいくら増減したか。
トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。
最後に
私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」
端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。
労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。
そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。
その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。
本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。
これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私が株式投資を始めたきっかけに興味があるかたは是非こちらをご覧ください。
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