目指せ配当生活!配当太郎の米国株ブログ

年間配当300万を目指すブログです。

2023年3月時点の運用時実績

こんにちは、配当太郎です。

 

3月31日時点の運用実績を公開します。

前月の実績はコチラ

 

haitoutarou.hatenablog.com

現在のポートフォリオはこちら

米国株・日本株・  投資信託・証券口座を合わせた金額はコチラ

資産推移はコチラ

3月は米銀行シリコンバレー銀行の破綻を端に発した銀行不安が急激に広まりました。

その結果クレディスイス銀行は急激な顧客の資金流出などが起こり結果同国のUBSグループに買収されることになりました。

世界的な銀行不安が広まったこともあり銀行株含め様々のセクターの株式が下がりましたね。

今後金融不安がエスカレートするリスクは引き続き警戒する必要はありますが、破綻銀行の預金全額保護や適格担保の額面買取などの対策が迅速にとられたこともあり株式市場は3月後半は落ち着きを取り戻しつつあります。

 

配当金の受領

3月31日時点の配当金受領一覧

・エンブリッヂ

 71.29ドル

・ジョンソン&ジョンソン

 22.81ドル

IBM

 53.21ドル

エクソンモービル

 67.15ドル

スリーエム

 49.49ドル

マクドナルド

 26.16ドル

・TFSファイナンシャル

 80.79ドル

アトランティカ サステナブル インフラ

 78.9ドル

・S&P500ETF

 87.87ドル

合計:537.67ドル受領しました。

 

投資先

121833円の投資先


投資信託へ33333円積立

 

個別株では

プロクター&ギャンブル(PG)へ

83279円投資

 

配当金はベライゾンコミュニケーションズ(VZ)へ544.32ドルを再投資しました。

 

※2023年にスピンオフする関係でジョンソン&ジョンソンとスリーエムカンパニーに関してはスピンオフ完了するまで再投資は停止します。

 

毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。

 なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。

 

 今後の投資について

ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。

スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。

 

2022年7月26日にスリーエムはヘルスケア事業をスピンオフする計画を発表しました。

この計画は2023年末までに完了する予定とのことです。

どこかのタイミングで一時売却する予定です。

 

リターン

3月のリターンは2月に比べ-1.24%減少しました。 

トータルリターン(元本)は36.7%になりました。

 


各月のリターンについては前月からいくら増減したか。

トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。

 

最後に

私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。

FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」

端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。

労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。

そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。

その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。

私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。

本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。

これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

私が株式投資を始めたきっかけに興味があるかたは是非こちらをご覧ください。

haitoutarou.hatenablog.com

 

良ければ応援クリックをよろしくお願いいたします!


米国株ランキング

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村