こんにちは、配当太郎です。
8月25日時点の運用実績を公開します。
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資産推移はコチラ
8月はS&P500指数が8月の始め4577ポイントから8月25日時点で4406ポイント下落しましたが、ドル円が143円から146円と上昇こともあり、円換算で見ると資産は7月からほぼ変わりませんでした。
セクター別ETFで見ると8月25日時点でプラスになったセクターはエネルギーのみとなってます。
ジャクソンホール会議でパウエル議長は9月の利上げは据え置く可能性が高いが、インフレ率が目標水準に下がるまで引き締め政策が続くと長期的になると示唆したこともあり、株価が重い展開はしばらく続くと思います。
加えて季節柄9月~10月は株価が下がりやすいと言われており、暫くは面白くない展開が続きそうです。
とはいえ周りを気にせず淡々と積立を継続していきたいと思います。
配当金の受領
8月25日時点の配当金受領一覧
・ベライゾンコミュニケーションズ
99.08ドル
・JEPI
64.76ドル
48.53ドル
・アッヴィ
63.84ドル
・プロクター&ギャンブル
29.08ドル
合計:305.29ドル受領しました。
投資先
221333円の投資先
投資信託へ33333円積立
個別株では
フィリップモリスインターナショナル(PM)へ
190069円投資
配当金は
JEPIへ
110.04ドル
ニュージャージー・リソーシーズ(NJR)へ
212.77ドル
を再投資しました。
※2023年にスピンオフする関係でスリーエムカンパニーに関してはスピンオフ完了するまで再投資は停止します。
ジョンソン&ジョンソンは8月18日にケンビュー (KVUE)をスピリットオフしましたので今後購入を再開したいと思います。
毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。
なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。
今後の投資について
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。
スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。
→ジョンソン&ジョンソンは8月18日にケンビュー (KVUE)のスピリットオフを実施、スピンオフではなかったため一時売却せずに済みました。
スピリットオフについて知りたいかたは書いた記事がありますので、是非こちらもご覧ください。
2022年7月26日にスリーエムはヘルスケア事業をスピンオフする計画を発表しました。
この計画は2023年末までに完了する予定とのことです。
どこかのタイミングで一時売却する予定です。
リターン
8月のリターンは7月に比べ-0.13%減少しました。
トータルリターン(元本)は44.5%になりました。
各月のリターンについては前月からいくら増減したか。
トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。
最後に
私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」
端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。
労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。
そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。
その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。
本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。
これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私が株式投資を始めたきっかけに興味があるかたは是非こちらをご覧ください。
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