こんにちは、配当太郎です。
6月30日時点の運用実績を公開します。
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資産推移はコチラ
6月は半年に一回の追加入金を実施してるため資産が増えてるように見えてしまっています。
入金前の資産推移は2枚目の画像になります。
入金後↓
入金前↓
6月は5月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表があり、結果としては前月に比べ伸びは鈍化しました。
5月米個人消費支出(PCE)3.8%(前月の4月は4.3%)
これにより、米連邦準備理事会(FRB)が重視するPCE物価指数がインフレ鈍化傾向を示したと受け止められ、米利上げ長期化観測がやや後退した。と受け止められ株価上昇に繋がったと思います。
加えて、ドル円が6月初め139.20円に対して6月の終わりには144.34円と大きく上昇したこともあり円換算で見ると私の資産は大きく増えました。
為替効果で資産増加は資産形成時期の自分にとってはあまり喜ばしいことではないです、といいつつも自分のお金が増えていることは気持ちがいいものです。
引き続きコツコツと資産形成にまい進して行きたいと思います。
配当金の受領
6月30日時点の配当金受領一覧
・エンブリッヂ
74.45ドル
・JEPI
80.6ドル
・ジョンソン&ジョンソン
23.96ドル
67.4ドル
・IBM
59.67ドル
49.61ドル
・TFSファイナンシャル
85.72ドル
87.4ドル
・マクドナルド
26.2ドル
合計:555.01ドル受領しました。
投資先
121833円+円口座残りの金額の投資先
投資信託へ33333円積立
個別株では
ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)へ
204409円投資
配当金は
JEPIへ
110.97ドル
アッヴィへ
402.39ドル
を再投資しました。
※2023年にスピンオフする関係でジョンソン&ジョンソンとスリーエムカンパニーに関してはスピンオフ完了するまで再投資は停止します。
毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。
なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。
今回でちょうど6ヶ月分の貯金の分割投資が終わりました。
来月からは2023年1月~6月までためた貯金を6分割した金額が投資金額になります。
6ヶ月で貯めた貯金総額は1330000円でしたので毎月221333円投資することになると思います。
今後の投資について
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。
スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。
2022年7月26日にスリーエムはヘルスケア事業をスピンオフする計画を発表しました。
この計画は2023年末までに完了する予定とのことです。
どこかのタイミングで一時売却する予定です。
リターン
6月のリターンは5月に比べ7.95%上昇しました。
トータルリターン(元本)は43.9%になりました。
各月のリターンについては前月からいくら増減したか。
トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。
最後に
私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」
端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。
労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。
そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。
その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。
本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。
これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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