こんにちは、配当太郎です。
私がビットコインに投資した理由について話させていただきたいとおもいます。
その記事はコチラ
私が以前公開したポートフォリオにはビットコインが含まれています。
現在はビットコインの比率は5%ほどです。
ビットコインに関しましてはポートフォリオのメインに据える予定はないのでポートフォリオのうちの1%ぐらいの比率になったら状況によって少し買い増そうかと考えております。
なぜ私がビットコインを買っているのかというと単純に株以外のリスク資産で今後大きく伸びてくる資産がビットコインだと思ったからです。
ビットコイン自体は日本でも2017年にごろに流行っていたことを記憶しております。
2016年ごろは10万~20万円で推移してたビットコインですが、2017年の後半には229万円に大きく値上がりし、そこから2018年には80万円まで値下がっており、ボラテリティが激しいなぁと思っていたことを記憶しております。
そんな私ですがその当時はFXでお金を稼ごうと頑張っていたわけですが、ビットコイン自体には全く興味はありませんでした。
ボラテリティが激しいので一攫千金をつかむには都合の良いものでしたが、一瞬で100万を稼げるかもしれませんが逆に100万を一瞬で失うと考えると怖くて手が出なかったです。
あと当時はビットコイン自体に価値はないと思っていたのも理由の一つです。
そんな私でしたが、2020年10月ごろから株式投資を始めた私は少し考えが変わり、ビットコインも少しはポートフォリオに入れてもいいかなと思い始めました。
というのも通貨として今後価値がでてくるかも?と思ったからです。
それはモバイル決済大手の「スクエア」や「ペイパル」がビットコイン決済の導入を発表したことがきっかけです。
ペイパルのユーザ数は6000万人、スクエアのユーザ数は3000万人と利用者がいます。
この2社で決済が可能になるということは2社のモバイル決済に対応している一般のお店でビットコインが利用可能になるというわけですから利用者がビットコインで買い物をするのが当たり前の世界が今後来るかもしれません。
そうして利便性が高くなり利用者数も増えれば需要が高まるのでビットコインの価値は更に上昇することが考えられます。
では、ビットコインが今後どこまで上昇していくのか?という問いにはS2Fモデルを使って将来の予想ができます。
S2Fモデルとは、市場に存在するビットコインの量と年間生産量(ビットコインのマイニングされる量)を計算して、希少性と価値を測る指標となっております。
このモデルによれば2021年の後半には1BTCあたり10万ドル(約1000万円)に達するだろうと予想されおり、そして2024年ごろには1BTCあたり100万ドル(約1億円)なるようです。
自分で投資してて何ですが、正直ホントにそうなるんかい!と思ってしまう部分ではありますが、現実に今現在(3月時点)でビットコインは6万ドル突破しているわけですから2021年内には10万ドルに達することはあるかも?とは考えてはしまいます。
そんなわけで私は今後値上がりが期待できるビットコインに2020年12月ごろから投資を始めました。
ただし、元々配当金で生活できるように株式投資を始めたわけですからビットコインへの投資はポートフォリオの内の3%内の投資金額で始めてそこから買い増しは行っていません、結果的には今ビットコインは大きく上昇していることもあり5%まで割合が増えました。
ビットコインないし、仮想通貨自体が今後どうなるかわかりませんが、暫くは持ち続けていこうと思います。
2024年にまた答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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