こんにちは、配当太郎です。
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最初から読む方はコチラ
今回からは私の現在のポートフォリオについて公開させていただきたいと思います。
私の現在のポートフォリオはコチラになります。
投資比率でみるとコチラになります。
セクターごとにみるとコチラになります。
2021年3月時点でETFとビットコイン除く個別株平均配当利回りは4.7%です。
この他には積立NISA口座で【三菱UFJ国際ーeMAXIS Slim米国株式(S&P500)】にも投資しております。
やはり、高配当株投資を選ぶ際も私はアメリカ株をメインで選びました。(一部日本株もあります。)
理由としては、連続増配株銘柄が日本に比べて非常に多かったことです。
日本株では連続増配会社は花王の31年が最大ですが、アメリカの場合は連続増配50年以上の会社が27銘柄もあります。
これだけ連続増配企業があるということは会社が安定して成長しているところが多いということですし、株主還元に積極的ということがわかりますので投資先としてアメリカを選びました。
日本の場合は業績は悪化してしまった際は減配や無配にする企業が多いですが、アメリカ企業の場合は配当金が払えない場合は良いか悪いかは置いといて銀行からお金を借りてまでも配当金を支払うことがあります。
そんなアメリカの株主へ還元しようとする姿勢も選んだ理由です。
【分散投資について】
上記の画像をみていただくとわかるように
セクター分散を意識した結果銘柄数はかなり多くなってしまいました。
ただ一つ個人的に良かったことは分散投資した結果配当金が毎月入るようになりました。それはなぜかというと
通常アメリカの場合配当金は年4回出すところがほとんどですが
配当金支払い月は会社によって1月4月7月10月、2月5月8月11月、3月6月9月12月などバラバラです。
結果私は現在個別株を17社持っている状況なので毎月必ずいずれかの会社から配当金がもらえるという状態になりました。
配当金を初めてもらったときはこれが不労所得か・・と非常に感動したことを今でも覚えています。
【個別株の投資割合について】
17銘柄中一般的にディフェンシブ銘柄と言われる、通信、生活防衛消費、ヘルスケア、通信、公共が10銘柄と比率を多めにしております。
単純に高配当株が多かったということもありますが、デフェンシブ銘柄は基本的に生活必需品銘柄が多いため景気に業績が左右されにくいという側面がありましたので安定的に配当金をもらうという意味で自然とこのような形になりました。
現在私のポートフォリオはこのようになっています。
以上になります、最後までご覧いただきありがとうございました。
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