こんにちは、配当太郎です。
11月25日時点の運用実績を公開します。
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米国労働省が11月10日に発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比+7.7%上昇と、市場予想(同+7.9%)を下回り、インフレピークアウトの兆候が垣間見える内容となりました。また、CPIと同様に、エネルギーと食品を除くコアCPIも前年同月+6.3%と市場予想(同+6.5%)を下回り、前月(同+6.6%)から伸びが減速しました。
それにともない利上げ幅の縮小するだろうという思惑から一時は151円まで上昇していた対ドル/円も137円まで下がりましたね。
利上げ幅縮小の期待から株価は上昇しましたが、対ドル/円が下がったこともあり思ったほど資産に大きな変化はありませんでした。
ビットコインに関しては一時70万ぐらいまで増えていましたが、ここ最近はずっと下げ基調ですね。それに加えてFTXの破綻もあり仮想通貨の信用はもうズタボロ・・
2028年に本当に1BTC1億円いくのか・・!?未来で答え合わせですね。
配当金の受領
11月25日時点の配当金受領一覧
・ベライゾンコミュニケーションズ
61.31ドル
44.77ドル
・アッヴィ
57.67ドル
・プロクター&ギャンブル
24.27ドル
合計:188.02ドル受領しました。
投資先
191666円の投資先
投資信託へ33333円積立
個別株では円換算額評価額で一番低い
ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)へ
164891円投資
配当金は今月配当金を受領した4社中で円換算評価額が一番少ない
プロクター&ギャンブルへ295.57ドルを再投資しました。
※2023年にスピンオフする関係でジョンソン&ジョンソンとスリーエムカンパニーに関してはスピンオフ完了するまで再投資は停止します。
毎月の入金額につきましては、生活防衛費を除いた6ヶ月間の貯金を次の6ヶ月間で6分割して投資するスタイルを取っています。
なので6ヶ月周期で入金額は変わってくると思います。
今後の投資について
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月12日にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しました。
スピンオフ時期が判明次第一時売却をするかと思います。
2022年7月26日にスリーエムはヘルスケア事業をスピンオフする計画を発表しました。
この計画は2023年末までに完了する予定とのことです。
どこかのタイミングで一時売却する予定です。
リターン
11月のリターンは10月に比べ1.11%上昇しました。
トータルリターン(元本)は47.3%になりました。
各月のリターンについては前月からいくら増減したか。
トータルリターンについては証券口座の現金残高+株へ投資した投資資金合わせた元本からどのぐらい増えたかで計算しています。
最後に
私の目標は50歳までに配当金年300万を目指してFIREをすることです。
FIREとは「Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)」
端的に言うと定年退職前に会社をやめる。お金のために働くことから解放されることを指します。
労働とは一般的に60歳ないし、65歳まで働くことが当たり前の時代ですが、私は働くことは好きではありません。
そんな私ですが、働かないと生きていけないのもまた事実でもありますのでそれを粛々を受け入れて労働をしていたわけですが、「FIRE」という言葉を見つけて以来考えは変わりました。
その結果株式投資に目覚めたわけですが、もしかしたら50歳で早期リタイアって遅くない?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
私も思わなくないわけではないですが、現状を変えず大きいリスクも取らないとなると私の現実的なラインはここではないかなと思いまして設定しております。
本当はインデックスファンドに全振りが一番良いのかもしれません、しかし定期的に収入が入ってくるこの配当金(不労所得)の魅力に取り憑かれた私は高配当株への投資をやめられそうにありません。
これが失敗するか成功するかはブログをやめていなければ私が50歳になったときに皆さんと答え合わせをしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私が株式投資を始めたきっかけに興味があるかたは是非こちらをご覧ください。
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