こんにちは、配当太郎です。
2022年1月25日にベライゾンコミュニケーションズが2021年度第4四半期決算を発表しました。
ベライゾンコミュニケーションズプレスリリース資料より
営業収益
2021年第4四半期
340億ドル
2020年第4四半期
346億ドル
前年度より売上がー1.7%減少しました。
ただし、9月1日のVerizon Mediaの売却分を調整すると、営業収益は前年比で4.8%増加となります。
一株あたりの利益(EPS)
2021年第4四半期
1.11ドル
2020年第4四半期
1.11ドル
前年度より変化はありません。
調整後一株あたりの利益(EPS)
2021年第4四半期
1.31ドル
2020年第4四半期
1.21ドル
前年度より8.3%増加しました。
ベライゾンは2021年は株価は上がりもせず下がりもせずヨコヨコな展開でしたが、2021年は有線(FiosおよびDSL)および固定無線のブロードバンドネットの加入者が合計106,000件増加しています。
そして9500万人をカバーするために203億ドルの支出を行いCバンド(通新設備)への投資も行いました。
2022年はこの設備投資により、企業成長が上手く行くことを期待したいと思います。
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