こんにちは、配当太郎です。
2022年1月25日にジョンソン&ジョンソンが2021年度第4四半期決算を発表しました。
ジョンソン&ジョンソン プレスリリース資料より
売上高
2021年第4四半期
248億ドル
2020年第4四半期
224億ドル
前年度より売上が+10%上昇しました。
一株あたりの利益(EPS)
2021年第4四半期
1.77ドル
2020年第4四半期
0.65ドル
前年度よりEPSは172%上昇しました。
調整後一株あたりの利益(EPS)
2021年第4四半期
2.13ドル
2020年第4四半期
1.86ドル
前年度より14.5%上昇しました。
EPSとは
「1株当たりの当期純利益」を計算するものです。
EPSが成長すれば将来株価が上がるということであり、EPSが成長するということは会社が成長していると見ることができます。
投資家にとっては投資する上で重要な指標になります。
ジョンソン&ジョンソンは2022年の見通しとして調整後の営業売上高の伸びを7.7%、調整後の営業EPSの伸びを9.2%としています。
ジョンソン&ジョンソンの安定感は素晴らしいですね、安心して持っていられます!
追記
ジョンソン&ジョンソンは2021年11月にコンシューマーヘルス事業のスピンオフを発表しています。
具体的な時期は未定ですが、今後の発表を待ちたいと思います。
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