こんにちは、配当太郎です。
2022年1月27日にアルトリア・グループが2021年度第4四半期決算を発表しました。
アルトリア・グループ プレスリリース資料より
純収入
2021年第4四半期
62億ドル
前年度より純収入はー0.8%減少しました。
プレスリリース資料によると2022年の見通しとして
2021年の調整後希薄化後EPSベースの4.61ドル(通年)に対して2022年は4.79ドルから4.93ドルの範囲(4%~7%)の範囲で成長すると見込んでるとのことです。
EPSとは
「1株当たりの当期純利益」を計算するものです。
EPSが成長すれば将来株価が上がるということであり、EPSが成長するということは会社が成長していると見ることができます。
投資家にとっては投資する上で重要な指標になります。
アルトリア・グループは調整後の希薄化後EPSの約80%という配当支払い率の目標としており、2021年も配当と株式買戻しを通じて、81億ドル以上の現金を株主に還元しています。
2022年も引き続き頑張っていただきたい!
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