こんにちは、配当太郎です。
こちらは前回の記事の続きからになります。
前回の記事はコチラ
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前回までの話で私が
三菱UFJ国際eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
どちらのインデックスファンドを買うか迷っていましたが結果的に私は
三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
を購入することを決めました。
私がなぜ三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を購入を決めたかというと、三菱UFJ国際eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)のチャートを見比べててあるとこに気づいたからでした。
三菱UFJ国際eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
なんか動きが一緒だなぁと
なんでほとんど変わらないんだろうと思い、各インデックスファンドがなんの株式を組み入れているのかがわかる目論見書を覗いてみました。
目論見書とは簡単に言うと私たちファンドはこんな株式を買っています、こんな運用をしています。と説明している説明書みたいなものです。
三菱UFJ国際eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)目論見書より
三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)目論見書より
これを見たときビックリしました、私は安直な考えでしたが全世界株式というのだから全世界にバランスよく投資してるのかと思ったら、58.3%も米国株式をに投資している事実に・・
そして組み入れ上位の銘柄も10銘柄中8銘柄がアメリカ株式であり、下の三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の組入れ銘柄とほぼ変わらないことに
これが私が三菱UFJ国際eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を買うことを決めた理由でした。
正しこれが正解か私はわかりません、ここ10年アメリカの経済は目覚ましい成長と遂げています。
その結果全世界株式の組み入れ比率上位になっているということもあると思います。今後アメリカが2000年~2010年のような低迷期が来ればアメリカ株式の組入れ比率が下がり、別の国が伸びてくればその成長している国の株の組み入れ比率があがり全世界株式が成長はするが逆にS&P500は伸び悩み、自分の選択が間違っていたと思うときがあるかもしれません。
しかし、私は米国の成長を信じています。
PCのOSはマイクロソフト社の「Windouws」やアップル社の「MAC」
インターネットで検索するときはAlphabet社の「グーグル」
インターネット通販はAmazon.com社の「Amazon.com」
SNSはTwitter社の「ツイッター」やFacebook社の「フェイスブック」
スマートフォンはアップル社の「アイフォン」・Alphabet社の「アンドロイド」
今、生活の一部になっているものはほとんど米国発です。
未来はわかりませんが、暫くはこの国に投資しよう、と決めました。
次回からは高配当株投資を選んだ話になって行くと思います。
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