こんにちは、配当太郎です。
2022年1月19日にP&Gが2022年度第2四半期決算を発表しました。
出典:P&Gプレスリリース資料より
売上高
2022年第2四半期
21億ドル
2021年第2四半期
19.7億ドル
前年度より売上が+6%上昇しました。
希薄化後EPS
2022年第2四半期
1.66ドル
2021年第2四半期
1.47ドル
前年度より希薄化後EPSは13%上昇しました。
EPS
2022年第2四半期
1.66ドル
2021年第2四半期
1.64ドル
前年度よりEPSは1%上昇しました。
EPSとは
「1株当たりの当期純利益」を計算するものです。
EPSが成長すれば将来株価が上がるということであり、EPSが成長するということは会社が成長していると見ることができます。
投資家にとっては投資する上で重要な指標になります。
プレスリリースではP&Gは、調整後のフリーキャッシュフローで2022年度に80億ドルを超える配当を支払い、90億ドルから100億ドルの普通株を買い戻す予定とのことです。
P&Gは成熟企業でありながら配当も出して、自社株買いも積極的です。
この安定感は素晴らしいですね、第3四半期も期待したいと思います。
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